アテネオリンピック柔道で、野村、谷選手が金メダルを取った。心からお祝いをいいたい。
日本中から期待されていたことだけに、プレッシャーも大変なものであっただろう。その中で実力を発揮して優勝したことは、強靱な精神力の賜である。
多くの選手が大舞台で実力を出せずに敗退していく中で、連続して金メダルを獲得することは、並々ならぬ努力があったものと推察される。「最低でも金、最高でも金」と発言することは、自信過剰とも受け取られかねないが、逆に自分を追い込んでモチベートしたのかもしれない。
素晴らしい感動をありがとう。
