うれしい悲鳴

弊社がお手伝いさせていただいているショップ様から、連絡があった。そのクライアント様ではホームページの最適化とPPC広告のお手伝いをさせていただいているのだが、PPCのほうを予算削減して欲しいとの申し出だった。

特に最近は最適化の効果が出てCPAが劇的に改善されていたところだったので、非常にもったいない思いだ。そこで先方に「せっかく調子いいのに、もったいないですよ」と申し上げたところ、なんと受注がパンクしてしまったそうだ。注文が入りすぎてバックヤードが対応できない、うれしい悲鳴状態とのこと。

こういうお話しはサポートする立場としても非常にうれしいことである。クライアント様の予想を上回る実績を上げたと言うことに他ならないのであるからね。先方も弊社に委託された時点で受注増加を予測され、人員の増強もされていた。それでも受注をこなせない状況になったわけだ。

こうした成功事例を、これからも積み重ねていきたいものだ。